化粧水でくすみケアをしよう!

くすみの原因は、メラニンの蓄積、血行不良、肌の乾燥、ターンオーバーの乱れ、毛穴の汚れ、肌の糖化、喫煙などさまざまあり、化粧水で対策できるものもあります。そこで今回は、くすみケアにおすすめの化粧水についてご紹介します。

くすみ対策の化粧水を選ぶポイント

まずは、刺激成分を避けましょう。

乾燥肌、混合肌、インナードライ肌、乾燥性敏感肌、敏感肌の方はもちろん刺激のある成分に注意が必要ですが、普通肌や脂性肌でもエイジングとともに乾燥肌傾向になります。気をつけたい成分としては、アルコール、AHA、PG、DPG、鉱物油などの刺激性のある成分です。

また、ビタミンC誘導体化粧水は、さまざまなはたらきがあるのでくすみ対策に使いたいエイジングケア化粧品成分ですが、高濃度の場合には刺激になるリスクが高まるので要注意です。

さらに合成香料や合成着色料などもくすみケアには役立たないので、これらが無添加の化粧水がおすすめです。

つぎに、保湿力の高い保湿成分を配合したものを選びましょう。

くすみの原因が何でも、改善するには保湿がとても大切です。

くすみ対策によい水溶性の保湿成分としては、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲン、グルコシルセラミドやユズセラミドなどです。

さらに、エイジングケアに着目した成分配合のものを選びましょう。

おすすめのエイジングケア化粧品成分としては、ナールスゲン、ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、ネオダーミル、プラセンタエキス、ビタミンE誘導体などです。

くすみ対策におすすめの化粧水

くすみ対策におすすめの化粧水が、「ナールスピュア」です。

ナールスゲンを推奨濃度で配合し、エイジングケアをサポートします。両親媒性ビタミンC誘導体APPS配合で美肌効果が期待でき、ビタミンE誘導体配合で肌荒れなどを防ぎます。

プロテオグリカン配合で高い保湿効果があります。アルコールフリー、香料・着色料・鉱物油などが無添加、界面活性剤完全フリーで、肌に優しくどんな肌質の方にもおすすめです。

さらに、セラミドを増やすビタミンC誘導体の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、シワ改善、肌荒れ対策、美白ケアの医薬部外品の有効成分として認可を得ているナイアシンアミド、天然保湿因子の成分の1つであるアミノ酸に近い成分で、潤いをアップさせるはたらきがあるPCA-Naを配合し、くすみのケアを一層サポートできるようになりました。

くすみ対策だけではなく、しわやほうれい線、たるみ毛穴などエイジングサインの予防対策にピッタリなエイジングケアローションです。

まとめ

くすみの原因はさまざまなので、自分のくすみの原因をしっかり理解した上で、自分に合ったくすみケアの化粧水を選びましょう。

また、くすみは化粧水だけで改善しない場合もあるので、そのほかのアイテムでのエイジングケアや、生活習慣の改善など内側からの対策を行うことも大切です。

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